wishwood店舗ロゴ
ペットサークル、ケージ、ゲートの専門店
ご利用案内
休業のお知らせ 12月27日~1月8日まで休業になります。
SPRING SALE  サークル・ケージ 10%オフ

howto

犬が認知症になったら

高齢犬になると、体に様々な変化が見られます。動きが重くなったり、視覚や聴覚も鈍くなりますが、中には、認知症を発症してしまうワンちゃんもいます。認知症になったワンちゃんはどのような症状が見られるでしょうか。

粗相が多くなる

認知症になると、おしっこを漏らしたりトイレに失敗するなどの粗相が多くなります。トイレのしつけを忘れてしまうので、トイレ以外の場所に用を足したり、おもらしをしてしまうのです。しかし、そこで叱ってしまうのはよくありません。叱ったからといってトイレを覚えるわけではありませんし、ワンちゃんにとってもストレスになります。トイレの場所を複数用意してみたり、用おむつを使って対処してあげるといいでしょう。

円を描くようにクルクル回る

ワンちゃんの認知症の症状に、同じ場所で円を描くようにクルクルと歩き回ることがあります。高齢なのでとぼとぼとしか歩きませんが、何時間もひたすら歩き回ろうとします。途中で壁やものにぶつかったり、すき間に入り込んで大声で助けを求めることもあります。

回るのを無理に止めるのは難しいので、気が済むまで歩かせるのがいいでしょう。その際、安全に歩ける環境を作ってあげるのが大切です。柔らかいマットのようなものを使って円形のサークルを作り、その中を歩かせるようにします。そうすると、何もぶつかるものがないので安全です。

夜泣きや夜中の徘徊をする

昼間は寝て夜はずっと起きているなど、昼夜逆転することもあります。夜中に歩いたり鳴いたりするので、飼い主さんも眠れなくなります。夜中活動しているワンちゃんには、なるべく日中は昼寝をさせずに体を動かすようにしたいものです。日中散歩に出かけ日光浴をさせたり、一緒に遊んであげると夜も眠れるようになるでしょう。
また、徘徊を防止するためにもゲージに入れて自由に行動させないようにするのも1つの方法です。

当店で販売しているゲージは天板の開け閉めができるので、ゲージの閉塞感が苦手なワンちゃんでも安心して入れられます。スムーズに背面に天板が収納でき、キャスター付きなので移動も楽です。夜中の徘徊は、放っておいたら重大な事故につながることも考えられます。徘徊を阻止するためにもゲージを取り入れてみませんか。

Calendar
  • 今日
  • 休業日

ページトップへ